GBOB準々決勝、
いよいよ来週となりました。
間近ですっ。
楽器の話題です。
自分は、LOVESICKでは
主に5弦ベースを弾いていますが、
4弦ベースもちゃんと持っています。
Sadowsky Guitars TOKYO JT
買ってから11年ほど経っていて、
入手したのは5弦よりずっと前です。
フレットもだいぶ減ってしまい、
そろそろちゃんとリペアしたいところであります。
とりあえず自分で出来ることはないかと思い、
ブリッジをばらしてみることにしました。
だいぶ埃が溜まっていますが、
メッキの質が良いのでしょうか、
錆びはないです。
ブラッシングをしてセーム革でこすると、
だいぶ綺麗になりました。

分かりにくいですが、
お掃除の前後です。
(上が掃除前、下が掃除後)


ちなみにSchaller製です。
一方ペグは完全に錆びてしまっています。

ピカールで磨きましたが、
鈍く輝く程度です。
交換するしかないですね。

今回試したかったことの1つが、
さらなるローアクション化です。
ある程度のビビリもまた味であり、
嫌いじゃないので、
サスティンへの影響も考慮しつつ、
極力コマを上げませんでした。
それに、生音でいくらビビっていても、
アンプを通し、
かつアンサンブルの中で気にならなければ
それで良いのですよ。
しかし、これがなかなか難しい。
特定のポジションだけビビっちゃいます。
これ以上のローアクション化は、
やはりフレットの磨合せ、
もしくは打直しが必要でしょうか。
アンプを通してみました。
埃を落としたということだけでも、
音への影響はあるはずです。
しかし今回は弦も同時に張り替えたので、
ちょっと判断できませんでした。
ま、見た目が美しくなったので、
それで良しとします。
ところで、
Sadowskyといえばマーカス・ミラー。
しかし彼が使っているのは、
あくまでFenderのベースを
Sadowskyがチューンしたもので、
Sadowskyのベースではありません。
いわゆる『あの音』に憧れてSadowskyを買っても、
『あの音』は出ません。
マーカスが使うベースの素となっているのは、
いわゆるFenderの1970年代ジャズベース。
これがちょっと特殊で、
リアピックアップの位置が、
少しブリッジ寄りにセットされています。
(右が70年代)

これによりピックアップが拾う倍音が
一般的なジャズベースとは変わり、
アクティブサーキットがどうとか、
ピックアップがこうとかいう以前に、
根本的に音が違うらしいのです。
あとはフレットの高さですかね。
マーカスのベースは、
太め(高め)のフレットが付いていますが、
Sadowskyのベースは、
たぶんほとんどが低いです。
少なくとも僕のはそうですね。
フレットが低いと、
シペシペした感じの音になります。(主観)
ウィル・リーなんかの音が
まさにそうですよね。
ギターは大好きなディーンブラウンです。
僕も正直、
マーカスに憧れてSadowskyを買った口ですが、
僕のベースもまた、
『あの音』には程遠いです。
しかし、数年前、
2chのマーカスミラーのスレッドで、
とあるコテハンの書込みを見ました。
『あの音』の最大の要素は、
それは彼の『指』だと。
バダスのブリッジが、とか、
リアピックアップの位置が、
とかではないと。
彼の演奏スタイル、タイム感、
そういうものがあの音を決定付けていると。
確かそんな趣旨だったと記憶しています。
マーカスの出世作だと言われている、
リー・リトナーのRio Funk(『Rio』に収録)。

このころ彼はまだSadowskyと出逢っていません。
使用しているのは、
パッシブサーキットのベースです。
しかしワンフレーズ聴けば、
それは彼の音と分かります。
0 件のコメント:
コメントを投稿